2013年08月09日

中毒

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中毒といってもいろいろある。


すぐに頭にうかぶのは、麻薬中毒。        


中毒といってもいろいろある。


すぐに頭にうかぶのは、麻薬中毒。


それにアルコール中毒、


これは私もその域に達していると思う。




パチンコ中毒、これも不満そうな顔や、いまにも因縁をふっかけられそうな鬼顔の方々を数多くマチナカでみかける。


セックス中毒、これは表にでにくい中毒だが、最近ゴルフのタイガー氏が勇気ある表明をしてくれた?。


お隣りの毛○東もコチラのくちと聞いたが……。




最近、私は新たな中毒を発見した。


それは「生モツ中毒」。




その症状だが、モツを一日の行動パターン中心に置く。


モツを食べるためには開店前、一時間くらい並ぶことを苦としない。


開店したら酒より先きに「レバ生2本、タン生1!」と、


飲み物のまえに「刺し」を注文。


その「刺し」を、猫族が倒した獲物をなめるように、


中毒患者の習性としてなめるように食べている。


本当にうれしそうに。


「これ、これ、このためだけに生きているのよ〜。」


こんな表情の人が近くにいたら要注意、もつ中毒患者の奈落への一歩を踏み出したと思ったほうがいい。


お誘いの魔の手が迫っているぞ!。




日本で多く見られる生もつ中毒タイプは3種。


関東ではタイプA ,牛もつ、タイプB,豚もつ。


タイプBの豚もつが症状は重く、治りにくいらしい。


私もタイプBの兆候を感じながらの夜ごとの日参である。


タイプC 馬もつ まだ未確認であるが、売人が少なく一般的でない。


最近、とくに患者の多いレバ刺しの供給が絶たれてしまった。


あの甘く、トロッとしたなかに、ほんの少〜しのなまぐささ(これ大事)、もう夢でしかあえないのか?。


レバーに放射線を照射して、菌を殺すことが検討されているようだがどうなんだろうね。




もしかしたら禁酒法時代のように、


地下組織で提供され、食べるには合い言葉が必要になるかも。


「A K B」  「さ し こ」なんて…ね。




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posted by 川上哲也 at 06:10| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月29日

 ある夏まつり

            朝鮮学校で飲む。



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床屋で「こんな催しあるんだけど、興味あるんじゃない。」


とチラシを見せられた。



地域との交流や同胞たちの親睦のためいわゆるPTAの保母会的な会らしい。


学校のグランドに長テーブルやイスが設置され、周りでは○○地区△△地区などお母さんたちが料理の腕を競い合ってらっしゃる。


私もお母さん自慢のキムチやホルモンやきなどを購入して民族舞踊などを見て楽しい時間をすごした。




 


私の近くの長テーブルに、70代の女性と息子夫妻と孫の一家が席をとった。


その老女にみなさんが挨拶をしにくる。




若い夫妻が乳母車を押して挨拶にきた。


二人は深々と頭を下げた。


その頭の下げ方がゆっくりとして、気持ちのこもった印象を受け、この老女が尊敬されていることがわかった。




若い夫妻はまだ生まれたばかりの赤ん坊を老女に「抱いてください」と老女の腕にあずけた。


赤ん坊をあやしながら、この赤ん坊は誰のこどもなのか判断がつかないようで、そばにいる息子にたずねている。




近くにいた60代の女性が、「これは△町のFの孫の○○です、祝ってやってください。 」と説明をして、


「おお、△町のFの孫の赤ん坊か、」


老女は納得したらしくあらためて赤ん坊の顔をしみじみながめなおした。


その間にもお母さんたちが若夫婦のまわりに集まり、「Fの赤ちゃん?かわいい


と口々に赤ちゃんと若い夫婦を祝福のことばをかけた。




そんな関係の深さを久しぶりに見た。




私たちがわずらわしく感じ、捨ててきた昔の村社会をみるような気がした。


開拓民たちの固い絆を描いた映画を思い出した。




薄暮のあやうい色の空を、赤い提灯がゆらゆらと風にゆれている。


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posted by 川上哲也 at 12:46| 東京 🌁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月13日

らくださんと再び

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らくださんと同級の「い〜さん」が一緒だった。


い〜さんとは初対面なのだが、

右ほほに10センチほどの古い刃物傷が横一文字にあり、

どうしてもそこに目がいってしまう。


身なりや言葉使い、

圧力のある男だなぁなんて感じながら酒がすすんだ。

 


ひととおり飲んだ頃、「三人で河岸を変えましよう。」


い〜さんが提案、

有無もいわせずタクシーをつかまえた。


「竹ノ塚へ」。


へえぇ〜っ竹ノ塚ぁ


 


「あの男は愚連隊の元親玉で…」


小さなカラオケスナックで、

い〜さんがトイレに立った隙に、らくださんが耳打ちした。


そうか!やっぱりあの圧力感はアチラ方面の方。


老兵にしてもなかなかの圧力はさすが!。


「愚連隊」

愚連隊というらくださんの言葉が妙に微笑ましく思った。


 


らくださんと私はカラオケが好きではなく、い〜さんの


独り舞台であった。


 


私たちの他に客ひとりの小さな店に、

しっかりとした声で歌うい〜さんの「黒いはなびら」

おねえさま?の「ほれぼれするわ〜」の声と拍手が流れた。

 


しかし、「あまりにもキマリ過ぎじゃない」と、


らくださんに耳うちすると、

「あいつ、本当は三橋美智也が好きなんだ」とらくださん。

その言葉を聞いてなぜかホッとした。


 


やくざ映画といえば東映の十八番だが、

日活映画の場面と重なった。


い〜さんは元が付いてもやっぱり東映路線、

らくださんと私の雰囲気はどうみても日活の三国人の雰囲気。


おもわず「ルリ子はどこだ!」とつぶやいた。


 


あやしい一団が竹の塚を徘徊した。


 


 


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posted by 川上哲也 at 20:16| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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